1 募集期間
令和6年5月13日(月)から令和6年7月5日(金)正午まで
※ 募集期間の延長は行いませんのでご注意ください。
一般演題募集を終了しました。多数のご応募をいただき誠にありがとうございました。
2 一般演題募集内容
⑴ 応募資格
消防職員を対象とする。
⑵ 募集演題
下記の28テーマとする。
分類 | |
---|---|
救急需要対策 | (1) 救急安心センター事業(#7119)に関すること |
(2) 119番通報時や救急現場での緊急度判定に関すること |
|
(3) 搬送困難事例への対応(頻回利用、精神科等)に関すること |
|
(4) 一般負傷や疾病の予防等に関すること |
|
(5) 超高齢社会における救急業務の対策に関すること |
|
(6) 救急搬送の増大の要因に関すること |
|
(7) 救急隊員の労務管理に関すること |
|
連携 |
(8) 関係機関(医療機関、福祉、民間、行政等)との連携(転院搬送含む)に関すること |
(9) メディカルコントロール協議会との連携(救急活動プロトコルの検討等を含む)に関すること |
|
(10) ドクターカー・ドクターヘリとの連携に関すること |
|
教育 | (11) 指導救命士に関すること |
(12) 通信指令(口頭指導、通信指令員の救急に係る教育等を含む)に関すること |
|
(13) 救急隊員教育(再教育含む)に関すること |
|
活動 | (14) 救急活動に関すること(内因性) |
(15) 救急活動に関すること(外因性) |
|
(16) 救急活動に関すること(妊婦・小児対応) |
|
(17) 現場活動におけるポンプ隊・救助隊等との連携に関すること |
|
(18) 処置範囲拡大に関すること |
|
(19) テロ災害、多数傷病者事故に関すること |
|
(20) 自然災害、大規模災害に関すること |
|
(21) 特異症例に関すること(新型コロナウイルス感染症等を含む) | |
(22) 救急隊の感染防止対策に関すること |
|
その他 |
(23) 応急手当普及啓発(e-ラーニング、講習時間短縮等の普及促進対策を含む)に関すること |
(24) 調査・研究(統計含む)に関すること |
|
(25) 救急資器材に関すること |
|
(26) 救急業務におけるDXに関すること(ICT、AI等含む) |
|
(27) 各消防本部における救急業務の工夫した取り組みに関すること |
|
(28) その他 |
140演題(予定)とする。
※口演発表のみ
ア パソコンを使用した現地会場での口演発表とし、スライドはPowerPointを使用すること。(詳細については、別途発表者に通知する。)
※発表方法については、社会情勢によって変更する場合があります。
イ 発表者は事前にホームページから発表スライドを登録すること。
(スライドの登録方法等については、別途発表者に通知する。)
7分以内とする(時間厳守)。
発表に使用するスライド及び発表動画については、シンポジウム専用HPに開催記録として保存し、関係機関による閲覧を可能とする。
3 応募方法
⑴ 下記の「演題登録はこちら」から必要事項を入力し、登録すること。
⑵ 一般演題登録の際は、下記「4 査読・抄録原稿作成要件」を厳守すること。
(要件を満たさないものについては、選考の対象外とする。)
⑶ 一般演題登録は、1人1演題までとする。(共同演者での登録は含まない)
⑷ 発表内容に最も合致するテーマを選択すること。
※救急業務に関する工夫した取り組み等について、積極的な応募を心よりお待ちしています。
4 査読・抄録原稿作成要件
⑴ 研究報告(原則として過去に発表の例がなく、努めて独創的な研究であること。)
ア 題 名
発表内容の主旨を明確に示したものであり、40文字(全角文字)以内とする。
イ 発表者及び共同研究者
発表者の氏名を筆頭に、共同研究者をこれに続き記入し、発表者が何らかの都合でシンポジウム当日に発表できない場合は、2番目に記載されている共同研究者が発表すること。
なお、共同研究者は10名までとする。
ウ 目 的
研究を行った目的と研究分野の背景を明確に記入すること。
エ 対象と方法
研究の対象と方法を具体的に記入することとし、データの統計学的分析を行った場合は、その方法について明記すること。
オ 結 果
研究から得られたデータをもとに、どのような結果が得られたか具体的に記入すること。
カ 考 察
結果から得られた成果を明確に記入すること。
※上記、ウ~カで1,000文字(全角文字)以内とする。
⑵ 症例報告(原則として過去に発表の例のない症例であること。)
ア 題 名
発表内容の主旨を明確に示したものであり、40文字(全角文字)以内とする。
イ 目 的
症例を発表する理由と意義について明記すること。
ウ 症 例
症例の内容を、年齢(年代)、性別、事故概要、主訴、現病歴、既往症、病態の変化などについて記入することとし、症例の特徴を示すこと。
エ 結果・考察
症例を経験したことから得られた知見を明記し、今後の活動等に与える影響、改善点、発展性について明記すること。
※上記、イ~エで1,000文字(全角文字)以内とする。
① 応募する演題の内容については必ず「所属長の承認」を得てください。所属長承認の無い演題については演題登録できません。
② 査読・抄録原稿については、個人情報保護の観点から、掲載に適さない固有名詞、日時等は「●●」と表記してください。(応募者及び応募者の所属において判断すること。)
③ 査読・抄録原稿、発表スライドには、必要に応じて「参考文献・引用元」を明記してください。(応募者及び応募者の所属において判断すること。)
④ 査読・抄録原稿の校正は、事務局では一切行いません。よって、採用となった場合は登録された内容の原稿が抄録集に掲載されるため、誤字・脱字等に十分注意してください。
5 演題の採否について
⑴ 全国救急隊員シンポジウム運営委員会委員長により推薦された、医師及び消防関係者で構成される「査読委員会」において選考を行い、発表する演題を決定します。
⑵ 選考結果については、8月下旬頃に応募者全員に対し、演題登録時に登録するメールアドレスへ採否を通知します。また、採用者には後日、採用通知を送付します。
6 発表者の費用負担について
⑴ 参加費は徴収いたしません。
⑵ 交通費及び宿泊費等は、各自負担となります。
※なお、今後の社会情勢により急遽、シンポジウム開催形態が変更となる場合がございますのであらかじめご承知おきください。
ご使用のブラウザによってはWordファイルがダウンロードできない場合がございます。
お手数おかけして申し訳ございませんが、Wordファイルがご必要な方は運営事務局【株式会社ヤマチコーポレーション】E-mail:99sympo-unei@anker.jpまでお問合せください。
一般演題募集に関するお問い合わせ先 | |
---|---|
一般演題募集要項に関すること | 演題登録システムに関すること |
【主催事務局】 | 【システム運営会社】 |
一般財団法人救急振興財団 企画調査課 |
株式会社プリプレス・センター |
〒192-0364 東京都八王子市南大沢4丁目6番地 TEL:042-675-9931 FAX:042-675-9050 E-mail:sinpo@fasd.or.jp |
E-mail: pri_99sympo33@pripress.co.jp |