スキルトレーニングに参加をご希望の方は、下記参加登録フォームからお申込みください。
(参加費無料)
スキルトレーニングの参加申込み期間:8/19(月)〜10/18
<<お申し込みを締め切りました。>>
※各スキルトレーニングの参加者は、締切日以降、抽選により決定させていただきます。
※スキルトレーニングに参加をご希望の方は、「一般参加者事前参加登録」も合わせて行ってください。
スキルトレーニング 1
「病院前12誘導心電図判読トレーニング」
〜病院前における胸痛傷病者のマネジメント〜
日時・会場
令和6年11月21日(木) 10時25分~13時25分(180分間)※途中休憩有
秋田市文化創造館 2F 第5会場
定員
16人
※要件として、事前e-learning(約20分×6本動画)を当日までに視聴できる方、当日、確実にスキルトレーニングの実施者として参加できる方
お願い
開始10分前までにプログラム会場にお越しください。
お時間までにお越しにならなかった場合には辞退と判断させていただきます。急きょお越しになれなくなった場合には、必ずご連絡をいただきますようお願いします。
※本スキルトレーニングでは、参加者及び見学者の「写真・動画撮影」を可能とします。ただし、撮影した動画をSNSや動画サイトに投稿することはご遠慮ください。
なお、参加者の撮影については、プログラムの進行を優先したうえで撮影をお願いします。
【トレーニング概要】
急性冠症候群、特にST上昇型心筋梗塞は、発症からいかに早期に再還流を得るかが予後を左右する。そのため病院到着後は勿論のこと、病院前の時間も短縮することが求められる。本トレーニングでは事前e-learningを視聴いただき、基礎知識をつけた状態で受講いただく。胸痛を訴える傷病者に対して、病院前の現場で求められる問診・診察から12誘導心電図の判読、搬送先医療機関の選定、医療機関へのプレゼン交渉までの一連のスキルを、8症例のCase Scenarioを通じて養う。その結果、受講者の心電図判読能力向上に寄与し、地域の胸痛患者の予後改善につながれば幸甚である。
定員に達しましたため募集を締め切らせていただきました。
スキルトレーニング 2
「ハイパフォーマンスCPR ベーシックコース」
~CPRの質と社会復帰率をもう一歩前へ~
日時・会場
令和6年11月21日(木) 14時40分~17時40分(180分間)※途中休憩有
秋田市文化創造館 2F 第5会場
定員
24人
※要件として、当日、確実にスキルトレーニングの実施者として参加できる方
お願い
開始10分前までにプログラム会場にお越しください。
お時間までにお越しにならなかった場合には辞退と判断させていただきます。急きょお越しになれなくなった場合には、必ずご連絡をいただきますようお願いします。
※本スキルトレーニングでは、参加者及び見学者の「写真・動画撮影」を可能とします。ただし、撮影した動画をSNSや動画サイトに投稿することはご遠慮ください。
なお、参加者の撮影については、プログラムの進行を優先したうえで撮影をお願いします。
【トレーニング概要】
“ハイパフォーマンスCPR”とは、救急現場で質の高いCPRをチームで実践するための概念であり、グローバルレサシテーションアライアンスが進める「救命のための10プログラム」の一つである。このプログラムは心停止傷病者の高い救命率で知られる米国シアトルでエビデンスと現場での経験をもとに確立され、特に「質の高いCPR」の実践を最も重要視している。今回のスキルトレーニングでは「質の高いCPR」について見直し、もう一段、CPRをブラッシュアップする機会を提供する。参加者自らのパフォーマンスを数値として評価しながら、その数値を向上させるための工夫、ヒントを紹介する。
定員に達しましたため募集を締め切らせていただきました。
スキルトレーニング 3
「救急現場 ロールプレイング」
~持てる知識を実践力に~
日時・会場
令和6年11月22日(金) 9時00分~10時30分(90分間)※途中休憩有
秋田市文化創造館 2F 第5会場
定員
100人
※要件として、当日、確実にスキルトレーニングの実施者として参加できる方
お願い
開始10分前までにプログラム会場にお越しください。
お時間までにお越しにならなかった場合には辞退と判断させていただきます。急きょお越しになれなくなった場合には、必ずご連絡をいただきますようお願いします。
※本スキルトレーニングでは、参加者及び見学者の「写真・動画撮影」を可能とします。ただし、撮影した動画をSNSや動画サイトに投稿することはご遠慮ください。
なお、参加者の撮影については、プログラムの進行を優先したうえで撮影をお願いします。
【トレーニング概要】
机上で救急現場をイメージしたシナリオトレーニングを実施することで、現場での観察や判断を行う思考力を鍛える。持てる知識を現場で使える実践力に昇華させる力を身に付ける。
※参加者には、当日使用したシナリオトレーニングのシナリオを差し上げます。
各所属での教育にご活用ください。
定員に達しましたため募集を締め切らせていただきました。
スキルトレーニング 4
POT(Basic) 心肺停止前傷病者に対するシミュレーション・トレーニング
~ 心肺停止前疾病傷病者への的確な対応を目指して ~
日時・会場
令和6年11月22日(金) 10時45分~12時15分(90分間)
秋田市文化創造館 2F 第5会場
定員
30人
※要件として、当日、確実にスキルトレーニングの実施者として参加できる方
お願い
開始10分前までにプログラム会場にお越しください。
お時間までにお越しにならなかった場合には辞退と判断させていただきます。急きょお越しになれなくなった場合には、必ずご連絡をいただきますようお願いします。
※本スキルトレーニングでは、参加者及び見学者の「写真・動画撮影」を可能とします。ただし、撮影した動画をSNSや動画サイトに投稿することはご遠慮ください。
なお、参加者の撮影については、プログラムの進行を優先したうえで撮影をお願いします。
【トレーニング概要】
POTは、救急救命士を対象とし、救急現場における心肺停止前の傷病者に対する的確な評価や判断・処置を行うための業務遂行能力の一層の向上を図ることに重点を置いたシミュレーション・トレーニングです。
POTには、救急救命士に心肺機能停止前の疾病傷病者に行うべき標準的な対応手順(アルゴリズム)の修得を目指したベーシック、観察や病態推定の訓練を通じて病態識別能力の向上に特化したアドバンス、リーダーが受講者の考え方をうまく引き出す手技を深めるファシリテーターの3種類があり、スキルトレーニング4では、ベーシックを体験することができます。
POTベーシックは、日本臨床救急医学会が策定しているPEMEC(症候別救急疾患病院前救護)のアルゴリズムに準拠しており、PEMECの総論ともいえるもので、総務省消防庁の「緊急度判定プロトコルVer.3」との整合性も有し、傷病者の多様な病態を迅速に判断して効果的な救急処置を行う標準的なアルゴリズムです。
このスキルトレーニングを通じて、近年増加している心肺停止や外傷傷病者以外の傷病者を対象とした標準的な救急処置と救護の流れを、体系的かつ実践的に体験し、スキルの幅を一層広げてみませんか。
定員に達しましたため募集を締め切らせていただきました。